黒歴史クリーナーでツイートが消えない原因や対処法をご紹介します。
メンテ中に代わりになるサービスも取り上げているので、そちらの利用もご検討ください。
黒歴史クリーナーで消えない原因
メンテ中(準備中)
黒歴史クリーナーにアクセスした際に「メンテ中」と記載されている場合は、メンテナンスが終了するまでツイートを削除できません。
以下の代わりのサービスを使ってツイート削除してください。
ツイート数が3200件を超えている
黒歴史クリーナーは、TwitterのAPIの仕様上、一度に3200件を超えるツイートを削除できません。
3200件を超えるツイートを削除したい場合は、複数回に渡ってツイート削除するか、過去のツイート履歴をアップロードして削除できる以下のようなサービスをご利用ください。
ネットの接続が不安定になっている
黒歴史クリーナーの利用時にネットの接続が不安定になっていると、削除するツイートが取得できなかったり、削除が一向に進みません。
アンテナの本数やWi-Fiのマークを確認して、ネットの接続が不安定になっているようでしたら、接続を安定させましょう。
AWSで障害が発生している
黒歴史クリーナーは、Amazon Web Services上で運用されているサービスです。
AWSで障害が発生していると黒歴史クリーナーにアクセスできなかったり、削除が進まないので、以下のTwitterアカウントでAWSの障害情報がツイートされていないか確認してみてください。
AWS障害情報(@awsstatusjp_all)
サービス終了している
一時的に繋がらないといった状況ではなく、数日間〜数週間繋がらない場合は、黒歴史クリーナーがサービス終了している可能性があります。
本記事を執筆している現在は、問題なく利用可能です。
黒歴史クリーナーにログインできない
黒歴史クリーナーにログインできなくて削除できない場合は、Twitterのパスワードをリセットしてください。
パスワードのリセット手順は、以下の公式サイトを参照ください。
TwitterのAPIが変更されている
TwitterのAPIが変更されると、黒歴史クリーナーに限らず、あらゆるツイート削除ツールが使えなくなる可能性があります。
新しいAPIに対応しているサービスがないか、本記事で紹介している代わりのサービスを利用してみてください。
黒歴史クリーナーで消えない時の対処法
黒歴史クリーナーで消えない時は以下の対処法を試してください。
- メンテナンスが終了してから利用する
- 代わりのサービスを利用する
- ネットの接続を安定させる
- AWSが復旧してから利用する
- Twitterのパスワードをリセットする
さいごに
黒歴史クリーナーで消えない原因や対処法は以上です。
削除前に、どうしても残しておきたいツイートがある場合は、以下の記事が参考になります。